LiLy プロフィール
コラムニスト/作家
1981年11月21日生まれ
神奈川県出身
上智大学外国語学部卒
2004年 J-WAVE
ナビゲーターオーディション優勝
LiLy リアル
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2人きりになるための口実の海。

あたし、小学校4つも行ってるのね。

横浜(神奈川)→流山(千葉)→藤代(茨城)→NY(アメリカ)

中学も2こ。

NY→筑波

高校も2こ。

筑波→FL

大学は1こ。

東京

そんな風にあっちこっちに飛びながらも、
7才の時からずーっと一緒に育ってきて、
今でも何も変らず親友してるのが、ちえちゃん。

ちっちゃい時からの仲だから、
いつまでも”ちゃん”付けで呼び合ってるんだよね。w

そんなあたしのちえちゃんが、
2年前仕事で九州に行っちゃって、
なんか色々あったみたいで、
突然、地元に戻ってきたの。


だから、あたしも即効帰った。
ちえちゃんと一緒にうみいった。
なんか、ただ、2人きりになりたくて。


ちえちゃんの車、テープしか聴けないでやんの。
だから実家から、中学ん時聴いてたテープ引っ張り出してさ。

大洗までドライブ。




「やばーい。Charaだよ、これ。なつかしーよー」
「こ〜いび〜とは、も〜こない♪じ〜だい〜はもう、もどらな〜いよね♪」
「ねーねー○○君覚えてるでしょ?」
「あーそれ中2!初彼でしょ?」
「あのグループ交際、なつかしーーー」
「あの時あんた△△君とキスしたっけ?」
「してないよーほら、初キスは××君だったじゃん!」
「そーだそーだー!!懐かしい名前〜〜!」
「そういえば、あのうちらの初マッドラブ、覚えてる?」
「キャー!
 初Hの時あたしに電話で報告してきたよねー
 あたし、そん時カラオケ中だったんだよねーびっくりしたの覚えてる!」
「そうそう!嬉しくってねぇ、まず電話したんだから」
「あの頃さ、友達ん中で誰が一番先に
 ロストバージンするかでいつも盛り上がったよね」
「ねぇ、あの頃のみんな、そういえばもうみんなバージンじゃないねぇ」
「だねー」
「なんか さみしくない?もうその話題では熱くなれないなんてさ」
「そう考えると、あれから、色々あったんだね〜」
「恋、いっぱいしたねぇ」
「だねぇ」
「うちら今年、もう25だってよ?」
「しんじらんないね〜」
「だって、7歳の時からうちら、全然かわってなくない?」
「性格ってぜ〜んぜん変らないもんだね。」
「ただ、一回のキスが大事件じゃなくなっちゃったかなぁ」
「もうディープキスの話題じゃ、燃えられないねぇ(笑)」
「あの時、うちらそれで何週間も話してたよねぇ。わっけ〜!(笑)」






あっとゆーまに、海ついた。
































おかえり、ちえちゃん。

















| 05:32 | comments(51) | trackbacks(94) | Posted by : LiLy

歌舞伎町とエロ漫画と料理束縛。

今、朝の6時。

まだ恋人が帰ってこない。

今日は彼の方が朝帰り。

楽しんでるかしらん♪

たまに恋人も仕事仲間と朝まで飲みに行く。
それってすごくいいことだと思う。
彼には彼の遊びがあって、
あたしにはあたしの遊びがあることって。

あたしばっか友達と遊んでるとちょっと申し訳なくなるし、
どんどん彼にも友達と遊んでもらいたい♪

女同士しか分からないツボってのがある様に、
男同士でしか笑えないポイントってのもあるだろうからね。

恋人同士、お互い絶対第一優先主義って、やじゃない?
マンネリ化が急激に加速しそう・・・。
どんなに近い存在でも、ちょっとした「他人感」は残して置きたい・・。

例えば、今彼が何してるか分かんないじゃない?

そのほうが、ドキドキする気がする。
まぁそれは、完全な信頼があるから、安心してるから、なんだけどね。

でも、趣味=恋人ONLYって、あたしは駄目だ。

だからね、もしあたしが男で、
仕事から帰ってくるのを妻に
ひたすら家でじーーーっと待っていられたり、
友達と遊んできて帰ってきて、
正座してずっと帰りを待っていられたら、、、

逃げたくなっちゃうかも。。。

だから妻にも外出て欲しいし、
友達と遊んできて欲しいし、
毎晩ご飯作って待ってないで欲しい・・・。
だって、そしたら友達と気軽に外食出来ないじゃん・・。

って!あたしってば最悪な夫みたいかな?

でも料理の束縛って、あると思うんだよなぁ。
頑張って作って食べてもらえないのは傷つくし、
「今日は家で作って食べよっか」って約束した日だけ・・
みたいなのが理想。
まぁ、赤ちゃんがいたり、節約しなきゃいけなかったら、
そうはいかないのか。。。
そうだとしたら、結婚、子育て、、未知の世界だぁ。。。



今、恋人と同棲してるけど、
お互い料理しないので、
食事はその日その日、
家にお互いがいたら一緒に
何か買ってきて食べる
OR
食べに行く
OR
ピザ取る が基本。

友達に「え〜!彼氏かわいそ〜!」
と、たまに言われるけどさ。
家賃も半々だしフェアな関係のあたしたちが、
これまたお互い料理しないもんだから、
とってもフェアなもんで、
料理の束縛とも無縁なため、
上手くいってまっせ。

料理に興味はあるんだけどね、
もっと仕事が楽になって、
余裕が出来たらやってみたいな、くらいかな。
でも、あんまり食べ物に興味がないんだよね・・・。
美味しいものがあれば嬉しいけど、
それをわざわざ探そうという情熱はない。


ま、話題がずれたけれども、
今日はあたしもあたしで出掛けてきたよ。
歌舞伎街仲間のMちゃんと、
いきつけのマンキツへ・・・。

桜沢エリカの漫画を4冊と、岡崎京子1冊、内田春菊1冊、
男の人が描いたエロ漫画を3冊ね。

3時間で。
漫画速読家よ、あたし。

男の人が描くエロ漫画って、さ、ほんと、なにあれ?w
「ふたりエッチ」って漫画読んだんだけど、
処女&童貞カップルが結婚して、そこからHを極めていく・・
って設定なんだけど、ところどころに童貞の方用の
”解説付き”なのね。

で、ブラのフックのはずし方、とか
女のおっぱいの種類、まで書いてあって、
それはちょっと面白かったしいいんだけど、
何がいやだったかって、
その漫画家先生の、童貞諸君に対する
変な”優越感”が気持ち悪かった・・。

深読みしすぎ?いや、確かにあったぞ、優越感!

ま、そんなこんなで久しぶりにマンキツの後、
歌舞伎町をちょっくら歩いたのね。
盛り上がってたよ、歌舞伎町。

ネオンぎらぎら、
トランスがんがん、
ホストわんさか。

Mちゃんが、ドンキで買い物があるってゆーから
付き合ったら、怪しいコーナーに入ってくし・・・。

ねーねーご飯食べてから帰ろうよーってわたしが言うと、

Mちゃん、ちょっと待ってね、と同棲中の恋人に電話。
彼がおきてることを確かめると・・・

「ごめん。さっきのエロ漫画読んで、
 したくなっちゃったんだよね
 ローションも買ったし、家かえるわ。」


「・・・・・。(笑)」

Mちゃんって、さすがだわ。
しぶしぶあたしは3時に帰宅。w

久々に
ホスト×ホストにはまる女子
の様子も目撃したし、
原稿でも書きますか♪

おっと、Mちゃんからメール。

「帰ってくる間に○○寝ちゃってたんだけど!最悪!」

プッ。w

PS
Mちゃんと○○君は今月、籍を入れるそう★
いつまでも過激でホットなお二人でいてくだせー。



って、うちの恋人遅いなぁ・・・。


(ちょっと心配)



喧嘩に巻き込まれたとか?
酔っ払って吐いてるとか?

                
(とっても不安)


心配だから起きてじーっとまっとこっと。

(↑即効言ってること矛盾。w)


| 06:39 | comments(26) | trackbacks(155) | Posted by : LiLy

女の子と赤ちゃん

トウキョウのど真ん中にあるのに、
フランスの森の中にあるみたいな、

不思議なレストランに行ってきた。
そこには素敵なママがいた。

誰にも教えたくなくなるような
隠れ家みたいな場所、初めて見つけた気がする。
しばらくは本当に誰にも教えないんだ。w


ここは、前々から、
XIGNライター仲間のミックス(本職はアパレルのプレス)に

「ほんと、ヤバイから!
 邪気が一切ない空間なの!
 姉さんとリリー、
 絶対合うから!」

と誘われていた場所。
ミックスはね、お互いびっくりする位、合う女。
年上で27歳なんだけどね、価値観だけに留まらず、
中学生の時に聴いてたジャンルが
スイーデェィッシュポップスってとこまで合うの。w
間接照明と蛍光灯の明かりのあらわす世界の違いなんかについて
マジで語り合うようなオカルトな関係。w
(ちなみにうちら、岡崎京子的世界が好きなの)
なんていうか、頭いいの、ミックス。

そんなこんなで、
XIGNの打ち上げも兼ねて、
ミックスとディナー。
レストランが終わってからは、
その姉さんと、シェフの男の子と、
お酒のみながら
四人で朝まで、
濃厚な会話。

ガールズトーク、
なんて軽い感じのカタカナじゃ表せないくらい、
深い女の話よ。

姉さんは4歳の娘がいる。
心の底から、全身全霊で娘を愛してる。
娘のこと、子育てのこと、
母親になるってこと、女ってこと、
話すときに彼女が選ぶ言葉、1つ1つから、
娘に対する底知れぬ愛情がヒシヒシと伝わってきた。

お母さんになるってこと。
子供が、人間が、自分の中から出てくるってこと・・・。
そんなも、神秘的なことって、この世にあるだろうか?

妊婦は、「幸せ」の形の完成体。

姉さんはそういった。
あんなにバランスのいい形はないって。

女は、赤ちゃんを生むことで、
2回生まれることができる。

娘としての自分の人生を清算して、
母としての自分の人生を始められる。

だけど、もちろん娘として生きた自分の人生が、
モロ、母としての自分の人生に反映されたりする。

お母さんのお母さん、おばあちゃんとお母さんの関係が、
お母さんとあたしの関係に影響を及ぼして、
それは、あたしと娘の関係にも影響を及ぼす。

女から女へ、受け継がれる歴史がある。
いい部分も、わるい部分も。

お父さんも弟も決して分からないお母さんの空気を、
娘は読む。どんなに幼くても女の子は空気をスラスラ読む。
男の子がボケーと鼻くそほじくってる間に、
女の子はお母さんの中の感情の変化に気付いて、
どうやって助けようか、なんて考えたりしてる。

だから女の子は、そういう面で、男の子よりも傷つきやすい。

女の子を女が育てるのは、
喜びが大きい分とても大変なんだなぁ。
娘を持つ姉さんの愛情を、
子供がいない私が共感することは出来なくても、
完全に理解できるのは、
これはもう女が持って生まれた愛という名の本能なんだろう。

シェフの男の子はジーッと黙って
女三人の話を聞いていた。

「だって、何もいえないよ、生めないもの」

「でもさ、自分の子供を他人である女が産んでくれるなんて、
 それもとても不思議で、すごく感動することなんじゃないかな?」

「そうだね」


赤ちゃんがいつか私のもとにもやってくるかな?
赤ちゃんに恵まれない場合もあるから、
怖いな。絶対に生んでみたいから。

お母さんになること。

それは、私にとっては、
他のどんなことよりも、夢。

仕事で大成功することとか、
リッチになることとか、
赤ちゃんを生むことに比べたら、
すんげー小さいことの様な気がする。

赤ちゃんて、無条件にお母さんのことを愛す。
だから、
お母さんに愛されたくて愛されたくて愛されたくて、
そのためだったら何だってする。




「娘はね、
 全身で、
 真っ白なココロで、
 あたしにぶつかってくるの。
 愛してるよ!!!
 愛してる????って。
 だから、
 あたしは娘にいつもいつも言う。

愛してるよ
愛してるよ
またちょっぴり大きくなってくれてありがとう
あたしから生まれてきてくれてありがとう
大好きだよ
大好きだよ
 
       ってキスをする。」



姉さんにやられたよ。

また朝帰りしたら、朝、恋人がちょっと不機嫌だった。w

「でもね、でもね、すっごいいい赤ちゃんの話してきたよ」
「???」
「赤ちゃんの名前だけど、○○にもう決定してるかんね」
「だから、○○はやだってば」
「ん〜ん、絶対に○○。」
「だって女の子って分かんないじゃん」
「ん〜だから、男の子だったら△△だってば」
「だから△△もやだってば」
「ん〜ん、もうきまちゃってんだもん」

でもね、何がもう決まってるかって言えば、
あーたの赤ちゃんが生みたいってことだよん♪

ま、それまでは、
朝帰りはやめられないけどね♪
男の貴方をどんなにどんなに愛しても、
分かり合えない女同士の”共感”ってもんがあるんよ。
それを語ってると朝になっちゃうのは仕方ないのさ。

あぁ、お母さん、これ読んでるでしょ?
愛してるよー!
姉さんに、あたしのお母さんへの愛情について、
「リリーってゲイの男の子っぽい」って言われた。
ゲイの男の子って、女おんなしてる。
あたしも、かなり女が濃いんだよね。

遺伝と歴史ね。
お母さんも女、濃いもんね。


| 05:52 | comments(35) | trackbacks(43) | Posted by : LiLy

DMC IS WALKIN THIS WAY!!!
































昨日、DMCにインタビューしました。
ほんっとうに、会えて嬉しかったし感動しました。

その様子は、7月14日か21日に
流派Rで放送されます。
放送前なので、全部は書けないけど、(書きたいけど)
DMCのお言葉の一部をご紹介。

「hiphopがギャングスタのものだなんて、誤解されていることが、
 すごく悲しいんだ。考えてみれば分かるだろ?
 本当のギャングスタはラップなんてしないよ。
 だって、彼らには彼らの仕事があるだろ?
 ギャング=ヒップホップなんじゃない。
 ギャングorヒップホップなんだよ。
 俺は、学歴もあるし、成績も優秀だった。
 一体いつから、悪い奴しかヒップホップする資格がない、、
 なんて変な価値観ができたんだ。
 今のヒップホップも好きだよ、批判してるわけじゃない。
 ただ、ヒップホップが誤解されることが悲しいんだ」



                   −−−DMC(6.27.2006)

なんかココロの中のもやもやがとれた気がした。
最近、正直言って、hiphopへの情熱がちょっと冷めてた。
hiphopの音は、何ひとつ変らずに大好きだったけど、
文化が、なんか、DMCの言うように、
「悪がかっこいい!thug万歳!」みたいになっていて、
日本人がわざとゲットーぶっているのを見たりすることに、
うんざりしてた。
いわゆる「B系」といわれるファッションも、
どんどんダサくなってる気がしてたし。

だから、DMCのかっこよさ、頭の良さ、hiphopに対する熱さに触れて、

これまでずっとhiphopを愛してきて良かった。
これからももっと愛していこう。

そう思った。

そしてあたしも、どんな小さい形ででも、
hiphopの素晴らしいところ、
つまり、リアルなメッセージを運ぶ音楽だってこと、
そしてそれはとても”美しく強い”ものなんだってこと、
伝えていこうと思った。

3年前、DMCのライブを観た。
その3年後、
こうして会って話しができるなんて思ってなかった。

感動したよ。

インタビューは慣れてるはずなのに、
すっごく緊張しました。

DMC IS WALKING THIS WAY!
HE HAS BENN WALKING THIS WAY FOR ABOUT HALF THE CENTURY...

I WANNA WALK MY WAY FOREVER, TOO


そんなことを思いました。
| 22:20 | comments(24) | trackbacks(54) | Posted by : LiLy

恋人からみたライターとしての私。(動画付き♪)


「今日も朝まで原稿書いてた・・・」

なんて友達に言うと、

「お〜お疲れ様!がんばるね〜★」

と言ってくれる。

あたしは「テヘ★」となる。

しかし、夜まら朝までのあたしの様子を、恋人は知ってる。
リアルなあたしを激写されていた〜あはは〜




「早く終わらせて寝ればいいのに・・・」

そう思ってることでしょう。w

なんか、集中できないときって、
違うことが気になってしかたなくなって、
部屋の中ちょろちょろしちゃうんだよね。
なんでだろ?

ライトつけてみたり、
お香たいてみたり、
それでもだめなら、
雑巾かけしてみたり、W

で、あたりが明るくなってくる頃、書く気になったりしてさ。
困ったもんだ。W
| 22:08 | comments(39) | trackbacks(11) | Posted by : LiLy

ロックンローラーになってfuckって叫びたい!




本当、ROCKって、ヤバイ!

去年の夏もrockばっか聴いてたけど、
今年もね♪バンド最高!!
今、AVENGED SEVENFOLDのニューアルバム(日本デビューアルバムね)に
体を熱くさせられちゃってます。
「BAT COUNTRY」超オススメ!!!
写真は一昨年のサマソニ♪











今夜はラジオの後、
横浜に、
icebahnのリリパに行こうと思ってたんだけど、
(大好きなnujabes出演ってことにもはりきってたの!)
急遽仕事が入り、
家に戻りましたとさ・・・。

2,3時間で終わるか?
とおもいきや、7時間かかりましたとさ・・・。
みんな、次号のglamorous楽しみにしていておくれ♪

でも、この7時間マジで集中したなぁ。
追い詰められると出てくるこの集中力が
いつでも出るようになればいいのにね。

家の中が空前のニコチン不足に陥ったので、
さっきトコトコ、コンビニまで。
最近ほんと、コンビニと家の往復しかしてないよ・・・。
家に缶詰仕事は孤独だわ。
まぁ根暗な生活は実は嫌いじゃないんだけどさ。

で、日曜日の朝を、ひとりで歩いてて、
ふと不安になったよ。

「あたし、こんなに焦って焦って、どこにいきたいんだろ?」って。

「何があたしを一番ハッピーにするんだろ?」って。

「今歩いてる道は、ベストな道なんだろうか?」って。


「あたしは、何を欲しがっているんだろう?」って。

i love mylife, but im wanting more ,so i run,
but where the fuck am i running to??

たまに分からなくなるよね。



あぁ、一年くらい、
lilyやめて、
男のロックンローラーになりたい!
”生きた伝説”という異名を持つバンドのボーカルね!
そしたら全身に墨彫っちゃうもんね!
筋トレしてもりもりになるもんね!
全世界をバンドと一緒にツアーでまわるの!
いろんなとこでいろんなオンナ抱いちゃうもんね!
何万人もの客の前で大声でうおぉぉぉぉって叫ぶの!
そして、そんな奇声さえも大天才だと言われるの!
いちいち会話の中でfuckfuckfuckって連発すんの!
それもまた、そこがクールだって言われるの!

そしたらlilyに、
戻れなくなるね・・・。
ロックンローラー楽しすぎて!!!!

って、去年の夏も同じこと考えてたな。
いつもはhiphop漬けなのに、
ラッパーより絶対ロックンローラー希望なのは
なんでだろ?
たぶん、rockのライブが最強だからだな。
やっぱベースでしょ、ドラムでしょ、ギターでしょ!!!!

あぁ、ま、いいや。
とりあえず早いとこ、夏フェス行きたいわ!!!

ロックンロールshout願望は、カラオケで晴らすとしよう。W


| 08:29 | comments(30) | trackbacks(205) | Posted by : LiLy

爆笑したい人、これを食らえ!w



♪♪ FRIDAY NIGHT ♪♪
なのに、
ひとりでPCばっかいじってました。
そしたら夜明け。

友達KENBOのMIXIページで
サッカーについて意見を交換してたら、
トップページに凄いのみつけちゃった。

で、一人で部屋で大爆笑。
ある意味ハッピーな週末。ww

まじ、うけるから気をつけて!


↓↓↓PC音量爆音でどうぞ♪↓↓↓

    ここクリック


T.O.Kまじ過激だっつーの。ww
ある意味、かつあげされるより嫌かも・・・。w

PS

じぶさん&ケンちゃんに加え、
左はじに、
j−WAVEで一緒にナビゲーションしたことがある
渡辺祐さんがいるじゃない!!!

WHAT A SMALL WORLD!

さて、またひとり遊びしよっと。
で、原稿かこっと。

写真は、二十歳の時のクラビン前。
服お揃いなのが、痛いでしょ。w
あたしたちはこんな格好で、その日、
あのレ二ークラビッツとクラビンしてたのでした・・・。
でもプリクラにいちいちVIPとか書くとこが痛い。w

ま、過去の”痛さ”って何よりもいい思い出だよね。
多分未来からみれば今のあたしもかなり痛そう。w
| 05:26 | comments(17) | trackbacks(54) | Posted by : LiLy

ボロ負けの中のロマン

サッカー好きでもないあたしが、
Wカップになんでこんなに熱くなんだろ?
あたしはただのパーティ好きなのか?
なんて自問してたんだけど、
あたしがWカップに魅せられる理由が分かった気がした。
今日、ボロ負けしてしまった日本のチームを見ていて。

多分、








「頑張ったよ、すっごく頑張ったんだよ」

「で?それがなに?負けたよね?」








ってなっちゃうシビアさだ。

結果が全てという恐ろしさ。

もの凄いプレッシャーと凄まじい努力の中で、
1回きりのチャンスに、絶対にきめなきゃいけないという
とても難しい条件の中で生まれる
ボロ負けするかもしれない、という大きなリスク。

そこに魅せられた。

仕事でも恋愛でも、
そういうことってあるもんね。

だから、ボロ負けして、くやしくてくやしくて、
溢れ出しそうな涙を飲み込もうと必死になる選手をみてて、
「うんうん良く頑張ったね」という同情の気持ちでも、
「四年後頑張ろう!!」というエールでもなく、
ただただあたしは、ロマンを感じた。

本当に強くてどう頑張っても倒せないような敵っているじゃない?
それは、現実不可能なデッカイ夢だったり、叶わぬ恋だったり、色々。

だけど、1%にも満たないような希望を、
必死になって信じようと努力して、ボロボロになるの覚悟で、
思いっきりそこにぶつかっていく。


それって、すごくロマンティックなことだとあたしは思う。


プライドとか安定とか、自分にとってとても大事なものを
失う覚悟で何かに挑むって、なかなか出来ないもの。


それに、

どんなに頑張っても無理なことって、あるんだもん。
日本のサッカーがこれからどんどん強くなっていくことは
可能だとしても、別のところでね、
無理なことってあるじゃない?この世の中には。

どんなにどんなに愛していても、
愛してもらえなかったり、
どうしてもどうしても叶えたい夢があっても、
叶わなかったり。

「信じていれば必ず夢叶う!」とか
「その想い、必ず相手に届く!」とか

嘘だもん。綺麗ごとだもん。

『だけど、
頭ではわかってても、
それでも、
ココロで信じたい。
ボロボロになるの覚悟で、
全身で挑戦したい。』




なんてさ、やっぱり、何よりロマンティックじゃない?
| 09:08 | comments(19) | trackbacks(57) | Posted by : LiLy

今、一番チヤホヤされている男。




3ヶ月になるAIM。
友達カップルのベイビーボーイですが、
凄まじいモテっぷりです。
あたしはひたすら英語で話しかけて、
勝手に英才教育をしています。

予防接種のために服を脱がされれば
お風呂と勘違いしてはしゃいだり、
カメラを向ければ、
誰よりもドーンと構えるし、
ダンサーのパパに
「AIM。こいつは悪だから、ちゃんと挨拶しとけ♪」
と友達を紹介されれば、チッと舌打ち。
生まれて2ヶ月で、何故か”ほふく前進”してるし、
3ヶ月で何故かもう首据わってるし!!

ただもんじゃないっぷりを既に発揮しているAIMは、
今私たちの中で、一番熱い男です。

写真は、Wカップ☆日本×クロアチア戦☆観戦中。
そうは決して見えないけれど(笑)


六本木のスポーツカフェで、
女5人男2人(うちのダーリンとAIM)計7人で
大声出して応援しました。

あー楽しかった。
引き分けは、くやしかったけどね。。
皆で集まったのが楽しかった♪(出た!にわか!w)

ブラジルに3点差をつけて勝たないと、
上がれないんだよね!?
難しい課題だね・・・。

オーストラリアに負けた時に、
どっかのアナウンサーが
「この瞬間、サムライブルーがただの青になった」
って言ってたのが印象的・・・。ww

でも、日本がブラジルに勝って
「2006年ドイツの奇跡」
とか言われて伝説になるかもしれないもんね。

最後まで応援するよー!
頑張れ〜日本〜♪

********************************

さっきさぁ、
気づかないうちに麦茶が床に倒れてて、
近くにあったテンピュールのクッションが、
麦茶を全部吸い取って超重くなっていたよ・・・。

こういうのって地味に落ちるよね。w


| 02:46 | comments(14) | trackbacks(59) | Posted by : LiLy

OKとNGの境界線・・・。

SEXYのために、どこまでするか?
そもそも、SEXYって、どんなことなのか?

今日は、そんなことを考えてた。

前回の日記で、私が書きたかったのは、
”下品さの中にある甘美”についてで、
決して売春婦の賛否についてではなかったのだけど、
アップしてからちょっとして、
読んでいる女の子たちが、
売春に対して良いイメージを持ってしまったらどうしよう・・・。
とおもって、私は売春をしたいとは思わないよ、と付け足した。

その付け足し方が、
文章の流れ的に不自然だったこともあって、
「売春婦を見下してない?」
といわれてしまった。

SEXを売る、つまり売春、それは賛否両論の前に
日本では違法行為なのだけど、
私自身はそのことについて、どう思っているのだろう?


********************************


性を売る、OKとNGの境界線はどこ??

ちょっと若くてちょっと可愛い女の子って、
この世の中を生きやすい。いろんなことで特をする。
そして、女の子たちはそのことをちゃんと知っている。

若いこと、そして可愛いこと、
そして何よりも女だってことが、
強力な武器になるってことを。

(ここで言う”若い”っていうのは男性から性的対象でみられなくなる、
よぼよぼなおばあちゃんになるまで、という広い意味での”若さ”)

それは、
自分の魅力、チャームポイント、つまり”売り”になるってことを。


でもそれは、性を売ってるってことにもなる。
小悪魔って、そもそもそんなズルサが得意なことを指す。

でも、その中のOKとNGの境界線はどこにあるんだろう?


ミニスカートはいて、へそ出して、胸の谷間みせて、
クラブで踊って、視線を集めるのは?

キャバクラでバイトするのは?

ストリップダンサーは?

AV女優は?

風俗でバイトするのは?

じゃあ仕事のために上司とSEXするのは?

売春は?


ここで、女の子1人1人の価値観がでる。
どこまでOKで、どこからNGが・・・。

例えば、私の場合は、
見ず知らずの男の人に裸を見せる、そして裸を触らせる、
というところからNGの線が引かれる。

だけど、露出した服を着るところからNGの線を引く女の子もいる。
そして、最後までOKの女の子もいる。


それぞれのその線引きの裏には、
どんなバックグランドがあるのか・・・。


実は数年前からそのことに物凄く興味を持っていた。

私がNGとすることをOKとする女の子たちに会いたくて、
六本木のストリップバーで半年、ウェイトレスとして働いた。
裸で働く女の子たちと出会って、話して、

そして書いたのが、前HPに載せていたストリッパーの小説。

*******************************

最近になって日本でも、アメリカ文化に影響されて、
”SEXY”であることがブームであるかのように、
多大に評価されるようになった。

だけど、SEXYってどんなことだろう?

私は、
肌を露出すれば誰でもすぐになれるほど、
”SEXY”って簡単なことではないと思う。

日本のSEXY観は、
やっぱりちょっと遅れているような気がする。

アメリカでSEXYだと言われる女性、アンジェリーナジョリーは、
美しい外見ももちろんそうだけど、
2人の子供を養子にしてシングルマザーになったり、
ユニセフと共にボランティア活動を積極的に行ったり、
そんなところも”SEXY”だ、と言われている。

日本で一般的に使う”SEXY”はまだまだとても狭い範囲を
指している様な気がする。

特に”エロカワ”という言葉は、
外見のことを指しているよね。
もちろん、私もファッションや外見のエロカワが大好きで、
KODAKUMIちゃんもめっちゃCUTEだと思うんだけど、


ただ、

今後、日本での”エロ=SEXY” という言葉が
進化せずにどんどん広まっていって、
女の子たちが、OKとNGの線引きをする時に、
ちょっと危ない影響を与えるのでは・・・ってちょっと心配。

例えば、これは私の勝手な価値観だけれど、

すごく美しくてセクシーな女の人が、
実はセックスの経験人数がとても少なかったりすると、
私は、なんだか「WOW!」って思う。
彼女のセクシー度が、私の中で増す。

たぶん、私の中での”SEXY”って、

SEXの、
その素晴らしさゆえの大切さを知っていること


なのかもしれない。

それは自分の体を大切にしていることにも繋がるし、
SEXをする男をちゃんと選んでいる、ということにプライドを感じる。

だけどその一方で誇りを持って、
プロとしてSEXをしている女性にも
「WOW!」って思う。そして、私には見てみたくても見れない世界を
知っているのだから、憧れに近い感情を抱いたりもする。

そのあいだで、プロとしての誇りも持てずに、
寂しさを埋めるため、そしてお金のため、と言い訳をしながら
SEXを売るんだったら、やめたほうがいいと私は思う。


このブログは沢山の人に向けて書いているものだから
「やめたほうがいい」程度に書いているけれど、
もしも将来、自分の娘がそんな風にSEXを売っていたら、
私はヒステリーを起こしひっぱたいてしまうだろうな・・・。


PS

そのギャップの中で、私はまた考える・・・

他人が自分と違う価値観を持つことは受け入れられても
身内には自分の価値観を押し付けてしまうものなのか???


| 02:33 | comments(31) | trackbacks(56) | Posted by : LiLy