LiLy プロフィール
コラムニスト/作家
1981年11月21日生まれ
神奈川県出身
上智大学外国語学部卒
2004年 J-WAVE
ナビゲーターオーディション優勝
LiLy リアル
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きれーになりたーい!!



ここ最近ずっと
がむしゃらに働いていたら・・・

つかれきった顔した自分を
トイレの鏡の中に発見。

大ショック!

最近、昼間始めた仕事が
スキンケア絡みなので、
ずっとスキンケアの勉強しながら、
商品のキャッチコピー考えてます。

勢いで数日前から、
ファンデ使うのをやめたから、
疲れがモロにでてるー肌に!

真っ青になって、
仕事はやめに切り上げて
エステにダッシュ!!!

予約なしで入れるわけなく・・・・・。

百貨店に行って、
その分パックとかを買う。

ORIGINSのいい香りのパック3個買いっ!!

いいコスメあったらみんな教えてね☆

ちなみにさっきNANA読みたさにCOOKIE買った!
珍しくビールも買った!

レッドアイのんでー
パックしてー
NANAよんでー

今から☆最高の幸せTIME☆




| 19:25 | comments(204) | trackbacks(49) | Posted by : LiLy

クリスマスパーテーやります!!

急遽DUOでMCやることになりました。
今年、誰よりお世話になったRYUさんの
ピンチヒッター!!

「ごめんな、彼氏は大丈夫か?ほんとごめんな」
と最後まであたしに気を使ってくれるRYUさん。

今年はSOULTRAIN、
RYUさん、本当にありがとう。

感謝の気持ちを込めて、
メリークリスマスパーテー
精一杯盛り上げてきまーす★★

しかし、どんなイベントだかも聞かされてない。。。
大丈夫かな・・?

おっと、ラジオDJKTRから電話で、

「今日本番間に合わない。仕事がヤバイ!!」
という電話。

そんなのKTRはじめてだから、よっぽど大変なのね。
ラジオも1人でやるさっ!

一人になりたい
とか書いたら、
本当にイブに一人でがんばるはめになった。苦笑・・・

まあいいか★
 皆様 MERRY MERRY MERRY CHRISTMAS★★


| 18:40 | comments(147) | trackbacks(12) | Posted by : LiLy

Christmas before the new year








i'm a party gal,
but i love being alone
as much as being w/people i adore.


I want to be here, my own place by myself,
on Christmas.
I have lots to think, feel & do by myself
before the new year starts!

When u start something, u gotta do it alone,
u are the only one who can move u and take u somewhere u wanna go・・・

Be independent is the key to the freedom.

I wanna be free,
free from all the things that's holding me down.

actually, when i think about it,
I am the one who is holding me back.

いつだって、
なにするのだって、
自分次第。

その「自分」とちゃんと向き合えなけりゃ、
自分が求めるものも、行きたい場所も、
何も見えなくなるよね。

ひとりきりで、ここで、
一度ちゃんと自分をクリアーにしてから、
新しい年を迎えたい☆

i always get so lonely,
always want to feel loved,& cared.
i love ramance,
caz romance gives me a man who holds me tight.

but a girl needs to hold herself tight
sometimes, too u know?

And even when u don't have a man to hold u,
u always have music u can cry to.




| 03:52 | comments(251) | trackbacks(11) | Posted by : LiLy

お母さんが、泣いてるぞ!









数年前はショートだったのに、
やっとロン毛になった自分の髪の毛が大好きだ。

きのう、
シャンプーとコンディショナーがきれたから、
仕事帰りにマツキヨに行って買ってきた。

お風呂場で、
ちゃんとボトルに詰め替えて、
ルンルンでシャンプーしようと思ったら、
泡立たない・・・。

両方コンディショナーだった。

ついてないなぁ、と思って
びしょ濡れの体で部屋に入って
どっかにあったサンプルを探す。

今日またシャンプーを買いに。
レジまで持っていて、
「やっぱカラーケアの方にかえよ」
と、シャンプーの種類を変えにいった。

お風呂でみたら、

また、

コンディショナーだった・・・。
ふつーにおちた。

あたしどっか悪いのだろうか?
それとも、あたしのロン毛は、
そんなにもコンディショニングが必要な状態なのだろうか?
お母さんは、こんなあたしに泣いているだろうか?
| 06:46 | comments(157) | trackbacks(42) | Posted by : LiLy

I WRITE
















I write, caz I need to
I write, caz I want to
I write, caz I'm able to

I write, so I can go on
I write, so my words can be seen
& taken to the scene
I write,
& 'll never be done

I started to write, caz I got somethin to say
I 'll put my pen down when God says hey
and take me to heaven.



| 02:01 | comments(180) | trackbacks(14) | Posted by : LiLy

お出掛け前の女の楽しみ



































LAから帰ってきて、今まで以上に「仕事モード」なあたし。
おとといから、さっきまでかけて、ずーっとおうちで
原稿を書いていました。


今は昼間の12:23。

今から寝てしまうと、時差ぼけになって
明日の朝からの仕事に寝坊しそうなので、


これから!

RAY Jを爆音でかけながら、

部屋を掃除。

お風呂にお湯をためて、
VICTORIA'S SEACRETのバニラの香りのボディスクラブで、
体をマッサージして、
髪の毛をトリートメントでパックして、

お風呂上りには、
スクラブと同じ香りのボディローションを全身に塗って、
顔にローション、パシャパシャ叩いて、
エッセンスもたっぷりつけて、
下着を選んで、
洋服を選んで、
髪にホットカーラーをつけて、

ファンデとハイライトとシャドウ使って外人凹凸を目指して、
丁寧に眉毛を書いて、
BOBBY BROWNのアイライナーをしっかり引いて、
マスカラでまつ毛をクルッとさせて、
グロスで唇ツヤツヤにして、

18歳の時から一度も浮気出来ないでいる
甘くて官能的な香りの水をふりかけて。

外の世界に出掛けよう!



| 12:34 | comments(42) | trackbacks(18) | Posted by : LiLy

L.Aは、やっぱり好きだった。

































3泊5日で、
LAガールになりきってきました★
あ〜楽しかった〜!!

車社会最高!
LAは、FREE HIGH WAYだらけで、
高速のらないとどこもいけないし、

道、全然わからないし、

治安わるいコンプトンに迷い混んだら怖いし・・・
(↑治安悪い地域は、
全ての家の窓に鉄格子がつけてあるの!!
こわいって!!)

皆様運転荒いので、
レンタカーするかちょっと迷ったんだけど、

車ないとどっこにもいけないし、
HISのツアーで大勢で観光地回るのも
嫌だったので、
(集団行動、大の苦手!!)

勇気を出して、運転してきた!!
事故って死ぬかも・・
という恐怖を自分の中で殺し・・・
いざ、LAのSTREETに・・・。

you always gotta overcome fear to do anything,right?

運転、
すぐに慣れたし、なんだかんだ地図見ながら色々回ってるうちに、道覚えられたし、
(でも、高速で120KM以上だしてるのに、他の車にビュンビュン追い越されるのは、ビビッた。笑)

天気はいいし、
ラジオ(KISS FM)から流れるHIPHOPはアツイし、

ったく、
気分はLAガール。(もどき)

車社会×ローカルラジオ
のこのコンビネーション最高。

観光客だって、ラジオきいてればどこのクラブがHOTで、
いつ、どんなイベントやってるか分かるしね。

前回パリスたんの取材でいったLA出張1泊3日とは
また違う、現地っこっぽいSTAYを満喫しました。

KITSONにMADSONなどのお店が並ぶROBERTSON STREETも、
車で通るとまた違う!

L.Aいいわ〜
F.Lに似てるわ〜
しかももっとRICHで楽しいわ〜

ラジオからDrDREがかかって、
FL時代の自分の気性の荒さを思い出した。
で、落ち着いたな自分って思った。
後ろの車にプーって鳴らされると、
「FUUUUUCK YOOOOOUU!!!」って窓から中指出してたあたしが、
今では、
「すいあせ〜ん許して〜ん」
って頭下げて運転してたんだもん。笑

今回かかって一番アガッた曲は
WELCOME TO JAMROCK by DAMIAN JR GOING MARLEYで〜す!!


一年位、LAに、スペイン語留学しようかな?
むこうから、仕事できるかな?

ちょっと、考えてみよっと。

↓朝、早くに支度を済ませ、暇すぎて鏡に映る自分をとるあたしと、それをうざがって逃げるかれし。笑




















HOTELはFIGUEROA。
メキシコっぽい外装・内装がとっても可愛くて、
(VOUGEの撮影にも使われたみたい)
満足だったけど・・・
ヒーター壊れてたらしく、とても寒かった・・・。

「Excuse me, our room is so cold that I even woke up in the middle of night, can't you do something about it?」
とフロントに文句をいうと、
「Our heat is not working.I'll give you extra blanket!」

・・・・。毛布をもらって、気分は旅行者ではなく、被災者。

旅行に行くたびに、大量の買い物で、HOTELROOMをめちゃめちゃに荒らしてしまう私ですので、メイドさんへのTIPは$5。ごめんねってことで。

あっという間に、L.A滞在も終わって日本へ。
仕事モードに切り替えて、
2005年ラストスパート!!!!!!
思いっきり遊んだ分、思いっきり働くぞ!!


帰ってきて思ったこと。

I LOVE TOKYO,TOO!
JAPAN IS BeAUTIFUL!!





| 07:13 | comments(139) | trackbacks(9) | Posted by : LiLy

リリー・フランキー様 リリーより

「リリーさんの東京タワー読みましたか?どうおもいました?」

というメールを数通頂きました。実は、読み終わってすぐに、私は感想文/リリーさんにお手紙、を書いたのです。そしてその夜、リリーさん本人に渡してきました。これは、私の個人的な感想です。


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リリー フランキー様

 今、「東京タワー」を読み終わりました。深夜三時から読み始めて、今はもうすぐ「笑っていいとも」の時間です。途中で度々本を閉じて、部屋中に散らばったCDをかき分けて本に出てきた曲を探して部屋に流したり、目を瞑ったり、煙草を吸ったり、泣いたりして、最後まで読みました。大学の課題でもないのに、本を読み終えてすぐにPCに向かい、感想を文章にして書くのは初めてです。今年の4月にJ-WAVEのホームページのナビゲーター欄に、“リリー・フランキー”と並んで“LiLy”と自分の名前が乗っているのを見たとき、とても嬉しかった。と同時に、とても恐縮しました。それから何度も、ご挨拶に伺わなくてはと思いながらも、何故か緊張してしまい、リリーさんを見かけても声をかけられずじまいでした。そんな私が、生意気にもリリーさんの著書の感想文を図々しくお渡しすることをお許し下さい。「あぁ俺の書いた本を読んで、こんな風に感じた23歳の女の子がいたのか…」程度に思っていただければ嬉しいです。

一番始めのページに、題字を描かれたお父様の名前と、リリーさんの名前が、同じ名字で並ぶ一冊の本。お母様が“かっぱ”に込めた想いと、同じような想いを込めてリリーさんは、この中に三人を一緒に住まわせたのかな、と思いました。「この本をオカンに捧げる…」という一行がどこにも記されていない分、二度目に本を開いた時に見つけた、小さく並んだ二人の名前が、私の胸を締め付けました。
お母様が、つらいつらい抗ガン剤治療中に“気持ちを楽にしてくれる”と読んでいた本の中に、自分の本がなかった、自分はそのような助けになるようなものを書いていなかった…。そう気付いた時のリリーさんの気持ちを思ったら、そのページに私の涙がポタポタ落ちました。この本は、その時に書こうと思ったのかな?お母様だけのために?いや、もしかしたら、辛い病気と闘う世の中のお母さん達のために?それとも、お母さんをいつか失うという恐怖を抱えて生きる私たち全員のために?ううん、やっぱりこれは、世界でたった一人のお母様に宛てた長い長いお手紙なんだ…。リリーさんの少年時代から大人になるまでの成長過程も綴られているけれど、そこにはファーストキスの話も、初体験の話も出てこないのは、だからなのかな?そんな風に、思いをめぐらせました。
実は私も、フリーランスでライターの仕事をしています。そのせいか、お母様が亡くなった日の編集者の対応に、リリーさんが今までで一番悔しい思いをして、“お前らみたいなド素人にチェックなんかできない完全に美しい文章を書いてやる”と〆切を守って原稿を仕上げたという話に、感情移入してしまいました。私は感受性が強すぎるのか、よく泣く女ですが、本を読んで、大声を出して泣くというのは初めてだったかもしれません。
「書かんといけんよ」
「でもね、オカン。あの人たちはもしオレが先生やったら、そんなことは言わんのよ」

ライターを始めてまだ4年目の私が、その悔しさを“分かる”と言う資格はまだないのだけど、すごく共感してしまいました。リリーさんの中でのお母様との会話は、私の目からダーダー涙を流させ、私のココロをギュッと苦しくさせました。そして、命の炎が消え、声が出なくなった後でも、お母様はリリーさんに生前と同じように思いを伝えることが出来るということ。その事実は、いつか母親が死んでしまうという私の大きな恐怖を少し、和らげてくれました。

ありがとう。

私がこんなことを言ったら、失礼にあたるかもしれませんが、私の中の母性本能がこの文章を書かせているのかもしれません。女が人生最大の愛を捧げる相手は、どんなにロマンチックな関係を結ぶこととなる運命の男でも、自分自身でもなく、自分のお腹の中で誕生した命だということを私は知っています。自分以外の存在のために、自分の短い人生を切り取って与えたい、そんな奇跡に近いような感情は神様が女に与えた本能にほかならないのです。人生をそんな素敵な本能で満たしたリリーさんのお母様が、私は羨ましい。リリーさんの、お母様への、生まれてから現在に至るまでの年月分の想いが詰まったラブレターを読んで、そう思った女性は少なくないはずです。同性に羨まれる、それは“幸せ”の一つの証拠です。私はすっかり、中川栄子さんのファンになってしまいました。そして同じ女性として、どうしてもリリーさんに、リリーさんがお母様をどんなに幸せにしていたのかを、差し出がましいとは分かりながらも、伝えたくて仕方なくなってしまったのです。これを読みながら、不快な思いをさせてしまっていたら、本当にごめんなさい。

長々と、まとまりのない文章を書いてしまいましたが、「本当にライターかよ?」と思わないで下さいね。これから私は沢山経験を積んで、努力もして、精一杯頑張って、いつか、リリーさんと一緒にお仕事が出来ることを夢みています。それまでは、陰ながら応援しています。これからも頑張ってください!

                                  LiLy

PS 本に出てくる「ムーンリバー」は、アンディ・ウィリアムズですか?違ったらどうしよう、聴きながらこれを書いてしまいました…。
 



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昨日の朝から原稿を書いていて、
気付いたらもう、今日の朝です。

なぜこんなに頑張ったかって、
あと6時間後のフライトでLAに行くのです。

お仕事関係の方、
連絡はメールまでお願いします!
月曜に、戻ります。

| 08:43 | comments(25) | trackbacks(17) | Posted by : LiLy