2006.10.15 Sunday
危ないところで、いつも、アートに救われ生きてゆく
私はいつもここで、
仕事も恋愛も全力疾走してるカッコイイ姉さんきどっていても、
やっぱり私はそんなにイケてない。
いつもは変態的ポジティブさを持って生きてるあたしだけど、
今週は、色々と食らった。
「あたしって、クズだな」
本気でそう思った瞬間があった。
どうして、自分の理想とする自分のままに、
綺麗に生きられないのだろう。
正義感が人一倍強いはずなのに、
正しいとされることを選べないことがある。
人間は汚い部分を沢山持っている生き物だって知ってるけど、
その汚さをどうしても認めたくない自分だっている。
汚い部分も包み隠さずに生きることが、
潔いのだと信じている自分もいれば、
出来れば美しくだけいきたいと切なく願う自分もいて・・・。
私は迷った。どうしよもなく。
誰かに話せば楽になる種類とはまた違う混乱から
私を救ってくれたのは、
やっぱりアートだった。
● まず、音楽「Japanese Mind」
今日のラジオにゲストできてくれたあみじゃかん。
NEWALBUMの、「号外2」の1曲目。
Japanese Mind。
夜から朝まで、今も、聴いている。
もう100回くらい聴いたけど、もっと聴きたい。
聴きながら、PCに吸い込まれそうになる勢いで原稿を書いた。
安野モヨコさん作「さくらん」に出てくる主人公、きよ葉
そして、最近よく一緒に仕事をしている、土屋アンナちゃん、
2人に共通している魅力と才能についての、文章。
●漫画「さくらん」
読みながら、自分の心が震えているのを実感できた、素晴らしい作品。
アンナが映画版「さくらん」に主演するんだ。
来春公開だって。
あの蜷川実花さんの、初監督作品。
これはもう、観る前から分かるんだけど、
この映画は私にとってとても大切な作品になる。
そんな作品のほんの一部にでも、
私の文章が関われたことが嬉しいや。
アートに私は救われる。
他人が魂を込めて作った作品に、私の心は支えられている。
だからやっぱり私も、自分なりのアートを作りたい。
腐ってる部分の自分も、時には許してあげながら・・・。
形のない愛というものを、形にしてしまうような、
そんな不可能を可能にするようなアートを、
いつか、作ることが出来るようになりたいや。
仕事も恋愛も全力疾走してるカッコイイ姉さんきどっていても、
やっぱり私はそんなにイケてない。
いつもは変態的ポジティブさを持って生きてるあたしだけど、
今週は、色々と食らった。
「あたしって、クズだな」
本気でそう思った瞬間があった。
どうして、自分の理想とする自分のままに、
綺麗に生きられないのだろう。
正義感が人一倍強いはずなのに、
正しいとされることを選べないことがある。
人間は汚い部分を沢山持っている生き物だって知ってるけど、
その汚さをどうしても認めたくない自分だっている。
汚い部分も包み隠さずに生きることが、
潔いのだと信じている自分もいれば、
出来れば美しくだけいきたいと切なく願う自分もいて・・・。
私は迷った。どうしよもなく。
誰かに話せば楽になる種類とはまた違う混乱から
私を救ってくれたのは、
やっぱりアートだった。
● まず、音楽「Japanese Mind」
今日のラジオにゲストできてくれたあみじゃかん。
NEWALBUMの、「号外2」の1曲目。
Japanese Mind。
夜から朝まで、今も、聴いている。
もう100回くらい聴いたけど、もっと聴きたい。
聴きながら、PCに吸い込まれそうになる勢いで原稿を書いた。
安野モヨコさん作「さくらん」に出てくる主人公、きよ葉
そして、最近よく一緒に仕事をしている、土屋アンナちゃん、
2人に共通している魅力と才能についての、文章。
●漫画「さくらん」
読みながら、自分の心が震えているのを実感できた、素晴らしい作品。
アンナが映画版「さくらん」に主演するんだ。
来春公開だって。
あの蜷川実花さんの、初監督作品。
これはもう、観る前から分かるんだけど、
この映画は私にとってとても大切な作品になる。
そんな作品のほんの一部にでも、
私の文章が関われたことが嬉しいや。
アートに私は救われる。
他人が魂を込めて作った作品に、私の心は支えられている。
だからやっぱり私も、自分なりのアートを作りたい。
腐ってる部分の自分も、時には許してあげながら・・・。
形のない愛というものを、形にしてしまうような、
そんな不可能を可能にするようなアートを、
いつか、作ることが出来るようになりたいや。