My girlfriend, Aska
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女の子はみんなお洋服大好きだし、
みんな可愛いし、それなりにお洒落してるんだけど、
オシャレな人って、実はとても少ないと思ってる。
オシャレな人の定義って難しいんだけど、
とりあえず私はそこには全然入れないかな。
ただオシャレな人を嗅ぎ分ける嗅覚を持つ程度には
オシャレかも。分かる?このニュンアンス?w
で、オシャレな女友達のご紹介。
Askaが、ハリウッドのホテルに私を迎えに来た瞬間に、
「この人オシャレ!」とピンときた。
Askaの車の中、あたしの部屋みたいに散らかっててさ。(笑)
後ろの席に、アンティークのシャンデリアとか積まれてて、
誰も座れない状態で。(笑)
助手席のドアをあけて、
おっきなサングラスかけたAskaに「Hi」って言われた瞬間に、
「Hi girl, I think I really like you」
訳: ハーイ。あたしあなた好きかも。
ってな感じであたし彼女に一目惚れでした。
グラマラスのLA出張に私は一人で行っていて、
Askaがそのコーディネーターだったんだよね。
Askaは、私の1こ下で、ずーっとLAに住んでいる。
MOONRATSというロックバンドのボーカル&キーボード担当で、
世界ツアーとかまわっちゃてんの!
セレブの名前を挙げてごらん?Askaの友達だから。。
ってくらいハリウッドなパーティガールなんだけど、
全然ミーハーじゃないの。
しかも、ベベルっていう超可愛い女の子のママ!
(ファミリーでアメリカンアパレルのモデルもしてるよ♪)
なんであたしら、こんなにバイブスが合うのかしら?
って考えてたんだけど、最近気付いたの。
二人の憧れの女性像が同じだったんだよね。
それは、映画「True Romance」のアラバマ!!!!
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そんなAskaが、
FREE'S shopの「ヴィンテージライン」のバイヤーを始めます。
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「Tropical Deco」・・・南洋熱帯TropicalCultureとArtDecoの出会い
異なる文化の出会い。L.Aの止まった時間を求めて
FREE’S SHOP渋谷店の一角に、
L.Aで買い付けてきたヴィンテージアイテムを
取り扱うSHOP「FREE’S VINTAGE」が、
3月9日〜4月中頃期間限定OPEN!
バイヤーにL.A在住のミュージシャンでもある松宮朝加を迎え、
ノスタルジックでエレガントな60年代〜70年代のドレスを中心に、
ここでしか手に入らないものが揃います!
KEYWORD1:サルサ
60年代キューバで生まれたムーブメント、サルサはR&Bとラテンのリズムを
MIXした音楽。以降、NY、LA、そして世界に広まる。
KEYWORD2:David Hockney
イギリス生まれの画家。60年代〜70年代の作品は“Sunny Lifestyle in L.A”を
象徴するもの。ナチュラリズムを代表する画家。
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She's so cool.
I love her.